[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
225先物取引の限月は4種類あります。
限月とは取引の終了がいつなのかというのを表しています。
この限月が4種類あるのですが、225先物取引では3,6,9,12月の4種類になります。
清算日に関しては限月の第二金曜日がそれにあたり、限月はそれぞれの限月になります。
SQとは先物取引では取引の期限が決まっており、この期間内に取引が行われなかった場合、清算価格で強制的に売買されてしまいます。
そして取引時間は先物取引の場合、日経平均採用銘柄よりも10分ほど長くなっています。
日経平均採用銘柄の場合は取引時間は15分ほどなので、25分ほどあるということになります。
225先物取引の立会時間に関しては前場は9時から11時、後場は12時半から15時10分、大納会や大発会の場合は9時から11時10分です。
225先物取引は流動性が高いということで知られています。
これは世界中のいろいろな投資家が売買を行っているということもありますが、CMEといってシカゴ・マーカンタイル取引所などに上場しているということも大きな理由のひとです。